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美しきギタリスト 村治佳織 吉永小百合も絶賛! 復活の音色を披露! [エンタメ]

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舌腫瘍のため昨年7月から長期休養していたギタリストの村治佳織が16日、都内でテーマソングに参加した映画『ふしぎな岬の物語』(10月11日公開)ジャパンプレミア舞台あいさつに出席した。

村治は「ステージは第2の家みたいなもの。皆さんにご協力いただいたおかげでこうして戻ってくることができました」と元気な姿を見せ、約1年ぶりにステージに上がり、優しく温かな音色で会場を魅了した。

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村治佳織は、1978年生まれの36歳。・3歳頃から父・村治昇にギターの手ほどきを受け、日々厳しい特訓を受ける。その後、10歳からはクラシックギタリストの福田進一に師事。

その後も順調にキャリアを重ね、2003年には、イギリスの名門クラシックレーベルであるデッカレコードと長期契約を結ぶ。日本人としては、初めてとなる契約なんだそうです。凄いですよね~。

また、持ち前の美貌と日本屈指の腕前で、多くの人々を魅了してきたが、昨年の7月に舌腫瘍に罹患していることを公表し、治療のために長期休養に入ることを発表した。

そして、闘病中である今年の7月には、自身のオフィシャルサイトにて、「以前よりご縁があった一般男性の方と、これからは良きパートナーとして、共に人生を歩んでいくことになりました」と結婚を発表した。

気になるお相手だが、一般男性ということしかわかっていない。しかし、苦しい闘病生活をさせてくれる素晴らしい男性に違いなだろう。ネット上ではフランス人?と噂もあるが、これは以前出演したテレビ番組での「外国人とお付き合いしていた。」という発言からと思われる。


今回村治が担当したのは、吉永小百合が初めてプロでユースも手掛けた映画「不思議な岬の物語」のメインテーマ曲。映画は、竹内裕子なども出演し、森沢明夫の小説「虹の岬の喫茶店」を原作に、小さなカフェに集う人々の交流を通して、世の中の不思議や人と人との絆を紡ぎ出すヒューマンドラマだ。

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試写会の最後に、吉永が「私の大事な友達」と村治をステージに招き入れた。

村治は、「皆様にご声援をいただいて、小百合さんにも毎日毎日、パワーを送っていただいて、こうして戻ってくることができました」と元気な様子を報告。

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吉永が「お元気になって、この演奏を引き受けてくださった。私の方が感謝している。これからまたスタートですね」と優しく語りかけると、

村治は「またコツコツとマイペースで頑張っていきたい。この映画は、私の順調な経過と同じように進んでいった。私にとっての希望の光」と映画と自身の道のりを重ね、輝くような笑顔を見せていた。

これからという30台半ばでの闘病は、特につらく苦しいものでしょう。しかし、さまざまな困難を乗り越えているギタリスト村治佳織のこれからに、ファンのみならず益々期待が高まります!




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