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江角マキコ 長女転校!

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女優はもとより、タレントとしても高感度上位の江角マキコ。

仕事と二人の子供の子育てを両立させながらも、セレブぶらないさばさばしたキャラクターで人気だが、ここにきて大きなダメージを受けているようだ。


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事の発端は、7月末に自身のブログで、ママ友からのいじめを告白したことにある。

4年前のこととしながらも、無視されたり、チクられたり、陰湿ないじめにあったことをブログで赤裸々に告白。

世間では、江角の告白に対しての波紋が広がり、江角に対しての同情の声が大きく、励ましの声を殺到した。

しかし、一方では、なぜ今、わざわざこういうことを告白したのか?疑問の声も上がった。

タレントの紗理奈は、江角のママ友いじめについて「こういうことってあるんですよ、普通に」とコメントを寄せている。

さらに、今回のブログ告白について「一番驚いたのは、江角さんが(ブログで)書いたってこと。(ママ友との)付き合いがあるし、子供との関係があるんで、なかなか(普通は)言えないんですけど」と説明。

「(ブログで書いて)大丈夫なのかな…。(子供が)今後学校にいにくくなるとか、心配になるんですけど…」とブログの影響を心配していた。

まさに、紗理奈の不安が的中した。その後事態は、江角の描いたシナリオからは大きく外れた方向に動きだした。

問題の落書き騒動が表面化したのは、8月28日発売の週刊文春の報道。

12年12月末、当時のマネジャーが野球解説者長嶋一茂氏(48)の自宅の外壁やガレージに「バカ息子」「アホ」などとスプレーで落書きしたと報じた。

両家の子供は、幼稚園から同じ青学に通う同級生。家族ぐるみの付き合いだったが、小学校入学直前に関係が悪化したことで、江角が元マネジャーに落書きを指示したと同誌は伝えた。

元マネが警察に事情聴取されるなど騒動はますます大きくなり、一連の騒動の間も沈黙を通してきた江角だったが、今月9日にブログで「大変なご迷惑とご心配をお掛け致しましたことを、心より深くお詫(わ)び申し上げます」などと謝罪した上で、落書きへの関与は否定し、元マネの譚同区行動をアピール。

そして、長女の転校により、端緒となった学校内でのもめ事は収束させ、根幹の問題を断ち切り、騒動の沈静化を図ったようだ。

関係者によると長女は今後、長男と同じ都内の学校に通う。

今回の騒動で、一番の被害者は言うまでもなく長女だろう。

親同士の騒動に巻き込まれ、通いなれた学校を逃げるように転校させられて、心に大きな傷を負っていないだろうか?

口は災いのもとというが、今回のことで江角も得意の毒舌を控えざる得なくなったのではないだろうか?


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